カルミアスタッフのブログ

2021/04/07

日焼け止めの効果はいかに?!

日焼け止めの適正量を

ご存知ですか?

 

日焼け止めは

「塗れば良い」と

いうものではございません。

実は、適正量があり

それより少ないと

日焼け止めの効果は

半減してしまいます。

 

例えば

クリームタイプの

SPF50の日焼け止めを

お使いであれば、

薄く塗ってしまうと

効果は35%にまで

減ると言われています。

その結果、

SPF17の日焼け止めと同じに

なってしまうんです

 

適正量は、肌面積

1㎠に2㎎と言われています。

顔の大きさを400㎠とすると

800㎎が必要です。

 

クリームタイプだと

直径1㎝のパール粒2つ分です。

ミルクタイプだと

1円玉2枚分です。

それでは、日焼け止めを

適正量を塗った場合と

薄く塗った場合の違いを

ご紹介いたします。

 

当サロンにある肌解析機で

撮った画像です。

特殊なプルーライトをあてた

肌の奥の状態です。

 

シミが見えれば

日焼けの可能性があるということです。

こちらは素肌で撮った画像です↑

 

向かって左が

適正量を塗った肌

 

向かって右が

薄く(1/4位の量)塗った肌です。

 

色の違いで

向かって右は薄付きに

なってるのを

おわかりいただけると思います。

 

外出の際も

家で過ごす時も

肌を守ることは必要です。

 

きちんと日焼け止めを

塗るのであれば、

ただ塗るのではなく

適正量も意識をして

塗りましょう

 

素肌のキレイは

日焼け止めが必須です

 

calmia 大瀬戸千幸