カルミアスタッフのブログ
日焼け止めの適正量を
ご存知ですか?
日焼け止めは
「塗れば良い」と
いうものではございません。
実は、適正量があり
それより少ないと
日焼け止めの効果は
半減してしまいます。
例えば
クリームタイプの
SPF50の日焼け止めを
お使いであれば、
薄く塗ってしまうと
効果は35%にまで
減ると言われています。
その結果、
SPF17の日焼け止めと同じに
なってしまうんです
適正量は、肌面積
1㎠に2㎎と言われています。
顔の大きさを400㎠とすると
800㎎が必要です。
クリームタイプだと
直径1㎝のパール粒2つ分です。
ミルクタイプだと
1円玉2枚分です。
それでは、日焼け止めを
適正量を塗った場合と
薄く塗った場合の違いを
ご紹介いたします。
当サロンにある肌解析機で
撮った画像です。
特殊なプルーライトをあてた
肌の奥の状態です。
シミが見えれば
日焼けの可能性があるということです。
こちらは素肌で撮った画像です↑
向かって左が
適正量を塗った肌
向かって右が
薄く(1/4位の量)塗った肌です。
色の違いで
向かって右は薄付きに
なってるのを
おわかりいただけると思います。
外出の際も
家で過ごす時も
肌を守ることは必要です。
きちんと日焼け止めを
塗るのであれば、
ただ塗るのではなく
適正量も意識をして
塗りましょう
素肌のキレイは
日焼け止めが必須です
calmia 大瀬戸千幸