カルミアスタッフのブログ
麻薬と同じ またはそれ以上の
依存性があると言われているのが
砂糖です。
日本人の2人に1人以上は
砂糖依存症だそうです
糖分の多い食事は
血糖値の急激な上昇と
下降を引き起こしてしまいます。
またセロトニン(幸せホルモン)の
レベルを一気に上昇させるので
一時的な幸福感に満たされます
血糖値の下降による空腹感や
幸福感満たすために
甘いものが欲しくなります。
*疲れやストレスが溜まると
甘いものが欲しくなる
*食後に甘いものを食べることが
習慣になっている
*甘いものを食べないと
満足できないイライラする
*一度甘いものを食べると
またすぐに食べたくなる
*空腹でないのに甘いものが
食べたくなる
↑当てはまるものがあれば
砂糖依存症の可能性があります
そして砂糖を取り過ぎると
・冷え性
・便秘
・偏頭痛、耳鳴り、肩こりなど
・貧血気味、めまいが起きやすい
・顔や足のむくみがひどい
・呼吸が浅い
・興奮したり落ち込んだり、
気持ちが安定しない
・すぐイラつく、緊張しやすい
このような症状を引き起こす
可能性があるのだそうです
また老化の原因のひとつの
「糖化」の原因にもなりかねせん!
砂糖への依存を
コントロールするには
果物や野菜をしっかり採るなどの
食生活の見直しが必要です
ですが現代の食事に身近な砂糖
全く無くすことは
なかなか難しいですよね。
質の良い糖分を摂ることで
依存度も下がると
言われているそうです
黒糖やきび糖、甜菜糖は
ミネラルなどの栄養素が
豊富な質の良い糖分です!
私自身も質の良い糖分を
摂ろうと心掛け
普段の料理に黒糖を
使用しております!
老化や体の不調を招く
砂糖依存症ですが
少しの意識で変わることが
あるかもしれません!
大切な身体に取り入れるものを
見直してみませんか?
calmia 的場千春