カルミアスタッフのブログ
先日、外部講師の
中嶋先生による成長会議を
リモートでおこないました。
今回のテーマは
「品」についてでした。
あるアンケート調査で
「また利用したいと思った場面」
(フェイシャル)
の集計をしたところ
“受付の対応が丁寧”
“笑顔で出迎えてくれる”
等の理由があがったそうです。
このコロナ禍で、
マスク着用のまま接客になり
表情が見えにくくなりました
心地良い接客ができる人
丁寧な対応ができる人
=品がある、人柄のいい人
と言えます。
品のある人とは
・いつも笑顔
・姿勢がいい
・清潔感がある
・知的
・優雅で落ち着いている
等があげられます。
反対に品のない人とは、
・言葉遣いがわるい
・すぐにお金の話をする
・公共の場での声が大きい
・下ネタや差別発言をする
等があげられます。
もし自分がエステサロンに
行ったら品のある人に
接客されたいと思います
講習の中で、
“品のない人は、
自分の欲が見える人”
と教わり
すごく納得できました。
・ジャラジャラと
着飾っている人
=自分を見て欲しい
という欲が見える
・焦っていて
お客様に呼ばれても
身体を向けず対応する店員
=自分のことを
優先したい欲が見える
と、相手がどう思うかではなく
自分がどうしたいかで
人は行動しています。
普段の自身の接客が
相手にとって心地良いものか
反省することができました。
お越しくださるお客様に
心から
「気持ちがいい」
「来るのが楽しみ」
と思っていただけるよう
常に品のある行動を
して参ります。
マスクをしていても
わかる笑顔で
皆様をお待ちしております
calmia 丸山奈奈