カルミアスタッフのブログ

2021/11/01

品のある接客

先日、外部講師の

中嶋先生による成長会議を

リモートでおこないました。

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは

「品」についてでした。

 

あるアンケート調査で

「また利用したいと思った場面」

(フェイシャル)

の集計をしたところ

“受付の対応が丁寧”

“笑顔で出迎えてくれる”

等の理由があがったそうです。

 

このコロナ禍で、

マスク着用のまま接客になり

表情が見えにくくなりました

 

心地良い接客ができる人

丁寧な対応ができる人

=品がある、人柄のいい人

と言えます。

 

品のある人とは

・いつも笑顔

・姿勢がいい

・清潔感がある

・知的

・優雅で落ち着いている

等があげられます。

 

反対に品のない人とは、

・言葉遣いがわるい

・すぐにお金の話をする

・公共の場での声が大きい

・下ネタや差別発言をする

等があげられます。

 

もし自分がエステサロンに

行ったら品のある人に

接客されたいと思います

 

講習の中で、

“品のない人は、

自分の欲が見える人”

と教わり

すごく納得できました。

 

・ジャラジャラと

着飾っている人

=自分を見て欲しい

という欲が見える

 

・焦っていて

お客様に呼ばれても

身体を向けず対応する店員

=自分のことを

優先したい欲が見える

 

と、相手がどう思うかではなく

自分がどうしたいかで

人は行動しています。

 

普段の自身の接客が

相手にとって心地良いものか

反省することができました。

 

お越しくださるお客様に

心から

「気持ちがいい」

「来るのが楽しみ」

と思っていただけるよう

常に品のある行動を

して参ります。

 

マスクをしていても

わかる笑顔で

皆様をお待ちしております

 

calmia 丸山奈奈