カルミアスタッフのブログ

2021/07/23

続:せめてこれだけは避けたい

以前、

という食品添加物の一部を
ご紹介しました。
 
その際、書ききれなかった
避けたい添加物をご紹介します。
 
食品添加物というのは、
全てが安全なわけでは無ければ、
全てが危険なわけでもありません。
 
食品添加物には
①合成添加物
②天然添加物
という種類があります。
 
自然界にある植物や海藻、
虫や細菌・鉱物から抽出される
「天然添加物」に比べ、
石油製品他を化学合成して
作られる「合成添加物」は
安全性が不確かであったり、
発がん性物質を含むものがあると
言われています。
 
※天然添加物であれば100%
安全というものでもありません。
 
前回に続いて、
「これだけは避けたい」
添加物をご紹介します。
 
■漂白剤
・亜硫酸ナトリウム
・二酸化硫黄
・亜塩素酸ナトリウム
・過酸化水素
・次亜硫酸ナトリウム
・ピロ亜硫酸ナトリウム
・ピロ亜硫酸カリウム
<疑われる危険性>
発がん性、臓器への障害
 
■酸化防止剤
・ブチルヒドロキシアニソール
・ジブチルヒドロキシトルエン
<疑われる危険性>
発がん性
 
■糊料
・アラビアガム
・カラギーナン
<疑われる危険性>
がん促進作用
 
■防カビ剤
・ジフェニル
・イマザリル
・オルトフェニルフェノール
・チアベンダゾール
<疑われる危険性>
発がん性、催奇形性
 
以上、前回も含めると、
8つの添加物をご紹介しました。
 
改めてスーパーやコンビニで
食品の表示を見ると
添加物だらけで驚きます。
 
正直、気にしすぎるのは
疲れてしまいますし、
逆に身体に良くありません。
 
ですが、自分自身はもちろん
大切な人のために、
ご紹介した添加物はできるだけ避け
健康に、美味しく楽しく
過ごしていけたらと思います。
 
 
サポートデスク 佐藤麻奈美