マスクを着用している人を

毎日見かけます。

感染症予防や寒さ対策等

様々な目的で

使用なさると思います。

ですが実は、

マスクを着けることが

肌荒れの原因になる場合も

ございます。

原因は大きく分けて2つです。

1，摩擦による肌荒れ

マスクの製造には

不織布(化学繊維)が

使われていることがほとんどです。

そのため、繊維が荒く

肌への摩擦が大きくなり

肌荒れを起こしやすくなります。

物理的な摩擦は、

乾燥や肌荒れの原因になるのです。

2，蒸れによる肌荒れ

温かい自分の呼気で

雑菌が繁殖しやすい状態を作るため、

その結果ニキビを

引き起こしやすくしてしまいます。

上記の2つの

摩擦と蒸れの軽減方法を

ご紹介いたします。

◎摩擦を減らす方法

自分の顔のサイズに合ったマスクを

使用する事です。

他には、マスクと肌の間に

綿ガーゼを挟むことで

肌への当たりが優しくなり

摩擦の軽減になります。

◎蒸れから肌を守る方法

細菌の増殖を軽減するために

マスクを外し

湿気や蒸れを逃がすことや、

1日服数回

マスクを交換することが大切です！

このように、少しの工夫で

肌荒れから皮膚を護れます！

予防のマスクは必須です。

肌にとっても良い方法で

マスクを利用いたしましょう！

calmia 吉岡七海