カルミアスタッフのブログ
今月の成長会議は
先月に引き続き
中嶋先生にお越しいただき
電話対応の講習を
行っていただきました!
電話を介して
お客様とお話をするうえで大切な
滑舌や強弱のつけ方
間の取り方について学びました。
その中で今後特に意識したいと
感じたのが間の取り方についてです。
『黒い目のきれいな女の子』
例えばこの一文のどこで
間を取るかによって
全く違う文になってしまいます。
『黒い目のきれいな / 女の子』
『黒い目のきれいな女 / の子』
いかがでしょうか。
間を取る部分が変わることで
〝黒い目のきれいな〟
の一文が、〝女の子〟に掛かるのか
〝女〟に掛かるのが変わります。
電話を介して対応させていただく場合
対面での会話とは違い
声以外の表現が閉ざされてしまいます。
間の取り方 強弱のつけ方の工夫が
できるかどうかで
物事の本質を正しく
伝えれるかどうかが
変わってくることを学びました。
つらつらと話し進めるのではなく
少し大げさに強弱や間を表現し
更に分かりやすく
理解していただきやすい
話し方を意識し取り組んで参ります!
calmia 佐藤麻奈美