カルミアスタッフのブログ

2018/03/19

正しい手紙の書き方

今月の成長会議は
中嶋先生による
手紙の書き方講習でした

 

手紙を書くうえで
間違えやすい片仮名言葉や
正しい漢字の使い方
そして文書のマナー
について学びました

 

その中で特に印象に残っているのが
文の意味によって
漢字と平仮名を
使い分けることが
必要だということです

 

例えば
「お茶を下さる
「お茶を取ってくださる
同じくださるでも漢字で表す場合と
平仮名のときがあります


これは物が動くときには漢字
そうでなければ平仮名表記をします

 

文の意味を考え
正しく使うことが大事だと
改めて感じました

 

その他文書のマナーでは
時候の挨拶や書き方についても
詳しく学びました

 

手紙は形として残るものです
だからこそ
気持ちの良い手紙を
お客様・患者様に
お届け出来るよう
学び活かして参ります

 

calmia 中西知花