寒い日が続きますね。

コタツで過ごす方も

多いのではないでしょうか？

電気をつけたまま

コタツの中で寝てしまった！

これは誰でも一度は経験すること

ですね(笑)

実は電気をつけたまま寝ることは

肌に悪影響なのをご存知ですか？

寝ているつもりでも

閉じている目は

光を察知しているため

脳や身体は

夜だと認識出来ず

質の悪い睡眠に

なるのだそうです。

質の悪い睡眠は

成長ホルモンの分泌を妨げます。

成長ホルモンは

多く分泌することで

肌のターンオーバーが活発になり

美肌へと繋がります。

睡眠中にいかに成長ホルモンを

多く分泌させるかが

ポイントなのです。

肌のゴールデンタイムや

美肌時間は「22時〜深夜2時」

と認識なさってる方が

多いはずです。

ですが現在は

「入眠後の3時間の熟睡」

と言われているんです。

眠り始めてから3時間、

目覚めることなく深く眠ることで

成長ホルモンが大量に分泌されます。

寝る際に電気を消すのはもちろん

入眠の90分前に入浴を済ませたり

部屋を適温に保つことも

深い睡眠に繋がります。

それぞれのライフスタイルに合わせて

良質な睡眠を取り入れていきましょう。

サポートデスク 岡﨑あいこ