カルミアスタッフのブログ

2022/10/27

泡の違いと汚れ落ち

以前当社田中のブログ
洗顔は「泡の質」次第で
効果が変わってくる、と
紹介いたしました。

 

そこで弊社開発の
ミネラルクレイフォームを使用し

・水分量が多く泡立ちが不十分な
「キメの粗い泡」


・適切な水分量で

フォーミングネットを使用し
しっかり泡立てた「濃密泡」

で汚れ落ちの

比較をおこないました。

 

1.汚れに見立てて
腕に水性ペンで丸を書きます。

 

2.左に「キメの粗い泡」

右に「濃密泡」を乗せます。

 

3.両方の泡を
クルクルと10回転がします。

 

4.ティッシュペーパーで
泡を軽く拭き取ります。

※今回は実験のため
ティッシュオフしておりますが

洗顔後はぬるま水で
しっかり洗い流してください。

 

結果がこちらの写真です。

左の「キメの粗い泡」は
赤い汚れがくっきりと
残っていますが、

右の「濃密泡」は
赤い汚れがほとんど
落ちていることが分かります✨

 

この残った赤い汚れのように
日々の洗顔でご自身のお肌に
汚れが残っていると思うと
ショックですよね😭

 

同じ洗顔料を使用しても
泡立て方や泡の質次第で
汚れ落ちに差が出てしまいます。

 

これから寒くなると特に
乾燥により角質が厚くなり
汚れもたまりやすくなります。

 

もっちり濃密泡で
しっかりと汚れを落とす、
お肌にやさしい洗顔を
心がけましょう♪

 

サポートデスク 新川あかり