カルミアスタッフのブログ
以前当社田中のブログで
洗顔は「泡の質」次第で
効果が変わってくる、と
紹介いたしました。
そこで弊社開発の
ミネラルクレイフォームを使用し
・水分量が多く泡立ちが不十分な
「キメの粗い泡」
と
・適切な水分量で
フォーミングネットを使用し
しっかり泡立てた「濃密泡」
で汚れ落ちの
比較をおこないました。
1.汚れに見立てて
腕に水性ペンで丸を書きます。
2.左に「キメの粗い泡」
右に「濃密泡」を乗せます。
3.両方の泡を
クルクルと10回転がします。
4.ティッシュペーパーで
泡を軽く拭き取ります。
※今回は実験のため
ティッシュオフしておりますが
洗顔後はぬるま水で
しっかり洗い流してください。
結果がこちらの写真です。
左の「キメの粗い泡」は
赤い汚れがくっきりと
残っていますが、
右の「濃密泡」は
赤い汚れがほとんど
落ちていることが分かります✨
この残った赤い汚れのように
日々の洗顔でご自身のお肌に
汚れが残っていると思うと
ショックですよね😭
同じ洗顔料を使用しても
泡立て方や泡の質次第で
汚れ落ちに差が出てしまいます。
これから寒くなると特に
乾燥により角質が厚くなり
汚れもたまりやすくなります。
もっちり濃密泡で
しっかりと汚れを落とす、
お肌にやさしい洗顔を
心がけましょう♪
サポートデスク 新川あかり