2001年9月11日

世界中を震撼させた

アメリカ同時多発テロ事件が

起きました。

当時、私は中学生で

映画を見ているかのような

信じられない気持ちと

恐怖心を覚えています。

先日アメリカ同時多発テロ事件を

題材にした映画

「ナインイレブン運命を

分けた日」を観ました。

ニュースでは

起きた出来事や

被害者数など報道されて

いましたが、

映画ではそのビルにいた方々の

ヒューマンストーリーを

描いていました。

窮地に立たされた状況でも

自分よりも

周りを助ける気持ちを

大切にしている作品でした。

このテロ事件により

負傷者は25000人以上

そして3000人近くの方の命が

一瞬にして奪われました。

亡くなられた方々

謹んでご冥福をお祈りいたします。

世界では今も

国同士の戦争が続いていたり

身近な我が子を虐待

育児放棄する

悲しい事件も増えています。

ニュースを見るたびに

やるせない気持ちになります。

奪われて良い命など

ありません。

戦争やテロのない

人を大切にできる世の中に

変わることを願います。

calmia 竹村幸子