カルミアスタッフのブログ

2017/08/04

日焼け後のケア

1年の中で最も紫外線量が

多いのは7月~8月です。

 

日焼け止めや帽子

日傘等で対策なさっている方が

多いですよね。

 

それでも、長時間の外出や

日焼け止めの塗り直しが

出来なかった際

日焼け後の肌ケアを

どのようになさってますか?

 

実は、紫外線を浴びてから

シミの元になるメラニン生成が

始まるのが72時間後からと

言われています。

 

ですので日焼け後72時間以内のケアで

肌ダメージは大きく変わるのです。

 

では日焼けをしてしまった後

どのようなケアが大切か

お伝え致します。

 

日焼けをしてしまったその日

①冷やす

日焼けはやけど状態です。

冷たい水での洗顔や、

冷やしたタオルを肌に当てて

冷やして下さい。

※この時、冷やす為に保冷剤や

氷を肌に当ててしまうと

冷やしすぎて刺激になる

可能性がございます。

 

②保水・保湿

日焼け後の肌はかなりの水分不足です。

先日の徳田のブログにもあったように

化粧水をこまめに付ける事や、

コットンやシートマスクにふくませ、

5分〜10分のパックをする事を

オススメします。

コットンパックは元々肌が弱い方や、

日焼けの程度が重い人は、

コットンの繊維さえも刺激に

なってしまうことがあるので

かゆみ等が出た場合は

すぐに 外してください。

 

また、炎症して赤い肌に

美白効果の高い美容液等を

使用する事は、刺激になる

可能性がございます。

火照りや赤みがある数日間は、

刺激の少ないケアで 整えましょう!

 

日焼け後すぐのケアで、

秋から冬の肌は大きく変わります!

夏なダメージを軽減させましょう!

 

calmia 的場千春