カルミアスタッフのブログ
1年の中で最も紫外線量が
多いのは7月~8月です。
日焼け止めや帽子
日傘等で対策なさっている方が
多いですよね。
それでも、長時間の外出や
日焼け止めの塗り直しが
出来なかった際
日焼け後の肌ケアを
どのようになさってますか?
実は、紫外線を浴びてから
シミの元になるメラニン生成が
始まるのが72時間後からと
言われています。
ですので日焼け後72時間以内のケアで
肌ダメージは大きく変わるのです。
では日焼けをしてしまった後
どのようなケアが大切か
お伝え致します。
日焼けをしてしまったその日
①冷やす
日焼けはやけど状態です。
冷たい水での洗顔や、
冷やしたタオルを肌に当てて
冷やして下さい。
※この時、冷やす為に保冷剤や
氷を肌に当ててしまうと
冷やしすぎて刺激になる
可能性がございます。
②保水・保湿
日焼け後の肌はかなりの水分不足です。
先日の徳田のブログにもあったように
化粧水をこまめに付ける事や、
コットンやシートマスクにふくませ、
5分〜10分のパックをする事を
オススメします。
コットンパックは元々肌が弱い方や、
日焼けの程度が重い人は、
コットンの繊維さえも刺激に
なってしまうことがあるので
かゆみ等が出た場合は
すぐに 外してください。
また、炎症して赤い肌に
美白効果の高い美容液等を
使用する事は、刺激になる
可能性がございます。
火照りや赤みがある数日間は、
刺激の少ないケアで 整えましょう!
日焼け後すぐのケアで、
秋から冬の肌は大きく変わります!
夏なダメージを軽減させましょう!
calmia 的場千春