カルミアスタッフのブログ

2022/03/07

肌への影響

今回は

日常的に浴びることの多い

「ブルーライト」による

肌への影響について

お伝えいたします。

 

 

ブルーライトとは

太陽光にも含まれる

光のひとつです。

 

光には紫外線や赤外線など

種類がいくつかございます。

 

その中でもブルーライトは、

人の眼で見ることのできる

光のなかでも

特に強いエネルギーを

発するもの

と言われています。

 

 

主にパソコンや

ノートパソコン

スマートフォン

その他の

デジタルデバイスの

画面から放射されています。

 

 

ブルーライトは

「目」に良くない

というイメージが強いですね。

もちろん、目への悪影響は

大きくございます。

 

ですが目以外に

肌への悪影響も

あるそうなのです

 

ブルーライトの波長は

紫外線に近く、

肌の奥まで浸透し、

細胞にダメージを

与えてしまいます

 

結果たるみやしわの原因に

なってしまいます。

 

また、血流循環の滞り、

皮膚の温度を

下げるとも

言われております。

 

 

皮膚の温度が下がることで

血流も悪くなり、

肌のターンオーバーが

遅くなります。

 

ターンオーバーの乱れは

さまざまな肌トラブルの

原因になってしまいます。

 

しかし、

生活に必要なもの

だからこそ

全てを排除することは

できません。

 

 

肌への影響を

減らすために

しっかり対策をすることを

おすすめいたします。

 

 

簡単にできる対策方法は

スマートフォン

・画面の明るさを下げる

(ブルーライトの量を

減らすことができると

言われています)

・ブルーライトカットの

カバーをつける

 

肌への対策

・紫外線対策と同じように

ブルーライトカット効果の

ある日焼け止めの使用

などがございます

 

当サロンでは、

ブルーライトカット成分配合の

日焼け止めも

取り扱っております!

 

日焼け止めの上から

パウダーを乗せる

ことで更に保護力が

高まります

 

最近ではブルーライト対策の

グッズも沢山ありますね。

 

日々の積み重ねで

これからの肌が作られていきます

 

 

10年後、20年後の肌も

生き生きとした肌を

目指しましょう

 

calmia 玉城杏花