カルミアスタッフのブログ

2022/01/31

感情のラベリング

悲しみや怒りを感じたとき

どのように気持ちを

落ち着かせていますか?

 

対処法のひとつとして、

「感情のラベリング」という

方法があります。

 

「感情のラベリング」とは

心理学の用語で、

自分自身が感じていることを

言語化し表現することです。

 

たとえば

人から言われたことで

なんとなく“もやっ”としたとき

それは具体的に

悲しい、悔しい、恥ずかしい…

など

どの感情なのか

ラベルを付け分別します。

 

そうして言語化することで

客観的に自分を見ることができ、

感情を落ち着かせる効果が

あるのです

 

小さな子供が

癇癪をおこすのは

自分の気持ちが整理できず

パニック状態になっているため、

「うまくできなくて悔しいね」

などと、

気持ちやその原因を

代弁してあげることで

徐々に自分の気持ちを理解し

コントロールできるように

なるといいます。

 

負の感情もラベリングをして

原因を追究すると、

「悲しい」

  ↓

「なぜなら、

自分の考えがうまく

伝わらなかったから」

  ↓

「次はもっと相手が

理解しやすい言葉で伝えよう!」

プラスに変換して

考えられるようになりました。

 

負の感情を無視すると

脳はその感情に気付かせようと

さらにネガティブな気持ちを

引き起こすそうです

 

体と違い心の傷は

目に見えないからこそ、

傷ついたり怒りを感じたことを

なかったことにするのではなく、

まずは自分自身で認めてあげて

ストレスを溜め込まないように

していきましょう

 

サポートデスク 谷本由紀