2月〜5月は花粉や

黄砂・PM2.5の影響により、

アレルギー反応が出て

肌トラブルに

お悩みの方が多くいらっしゃいます。

花粉や黄砂は

1mmよりずっと小さい

粒子でできていることから、

体内に入りやすいと

言われています。

黄砂は中国の工業地帯を

通過することで、

PM2.5などの大気汚染物質も

付着して運ばれてきます。

大気汚染物質が肌に付着すると

肌トラブルの原因になる

「活性酸素」が増えるそうです。

マスクをすることで

花粉は防げますが、

粒子の小さな黄砂やPM2.5は

防ぎ切れないと言われています。

汚染物質の肌への影響を

少なくするために

①素肌で出かけない

まずは肌を守るためには

「素肌で過ごさない」ことです。

化粧下地や日焼け止めなどを

つけることで、

肌にクッションができます。

それらが、汚染物質を肌に

直接触れるのを守ってくれます。

②帰ってすぐのクレンジング

時間がたつと、

メイクに空気中の汚れが付着します。

その汚れと自分の皮脂と混ざって、

肌荒れリスクが増大します。

クレンジングをゆっくり丁寧におこない

汚れをきちんと落とすことが大切です。

最近では、天気予報で黄砂やPM2.5の

量の多さをお知らせしてくれます。

ですので飛散が多い時は、

・外出しない

・洗濯物を控える

・空気清浄機で除去する　

などの対策がおすすめです。

とはいえ、外に出ないといけない時も

ありますよね。

その日の生活リズムに合わせて、

対策をとり、

肌トラブルを防ぎましょう

calmia 吉岡七海