「糖化」

この言葉をよく耳にするように

なりましたね。

糖化とは

摂取した余分な糖質が

体内のたんぱく質と結びつき

褐色化や硬化をさせる

老化現象のひとつです

下の写真は

食品による糖化の一例です。

写真のお菓子は

卵（たんぱく質）と

砂糖と小麦粉（糖質）を

加熱することで

「糖化」が起こっています。

この「茶色く・固く」なる

糖化現象ですが

体内のいろんな

タンパク質に蓄積され

さまざまな老化現象を起こします

・真皮のコラーゲンに蓄積

　→肌の弾力が失われ

　　たるみやしわなどに

・皮膚表面のたんぱく質に蓄積

　→くすみや黒ずみに

・髪の毛に蓄積

　→ツヤが失われたり薄毛に

そんな糖化現象を防ぐには

食事に気を配る事が第一です。

糖質を摂りすぎない事や

調理方法を工夫することでも

糖化を抑制できます。

糖化現象は

生→蒸す・茹でる→煮る

→炒める→焼く→揚げる

の順に強く起こります！

こんがり焼き色をつけて

調理するよりも

蒸したり煮たり

生で食べられる食べ物は

そのまま食べると良いです

糖化予防には

以前当ブログの

 「体内クレンジング」 で

ご紹介させていただきました。

活性炭により

抗糖化作用のある商品を

弊社で取り扱っております

毎日の食事に取り入れるだけで

糖質や食品添加物を

吸着してくれる優れものです✨

私たちの肌や髪の毛や爪は

食事で得た栄養で構成されます。

糖質の捕りすぎは

肌の老化スピードを速めます。

毎日の食事を振り返り

調理法にも気を付け

糖化を予防していきましょう

サポートデスク 上田喬子