私事でございますが私はこれまで、

何をしても

自分を認められませんでした。

「もっとこうしなければいけない」

「この失敗がなかったら完璧だった」

と考える癖があり

自分を褒めることはありませんでした。

私はこの考え方に

問題はないと思っており、

むしろ自己成長のために

良いことをしていると思っていました。

ですが

「しなければいけない」という

禁止用語はマイナスでしかありません。

「しなければいけない」

と思って苦しいなら、

「したい、してあげたい」

という思考に考えてみては？

とアドバイスを受けたことがあり、

意識的に「～したい」と

考えられるようになりました。

このことから今迄、

禁止用語がどのタイミングで

自分に負荷をかけていたのかが分かり、

自己分析が出来るようになったのです。

「◯◯できなかった」ではなく

自分を認めることが出来始めたのです。

自分を認めることは自信につながり、

今迄以上に明るい気持ちで

志事に取り組んでいます。

自分に厳しくすることは

悪いことではありませんが、

自分に求めることを人は

他人にも求めます。

まずは自分を認めることで

初めて相手も認められるのだと、

気付きもダブルです。

これからは「完璧」を求めず

「今」を認め日々前進してまいります。

サポートデスク 岡﨑あいこ