カルミアスタッフのブログ

2018/04/13

電話対応で意識すること

今月の成長会議は
先月に引き続き
中嶋先生にお越しいただき
電話対応の講習を
行っていただきました!

 

電話を介して
お客様とお話をするうえで大切な
滑舌や強弱のつけ方
間の取り方について学びました。

 

その中で今後特に意識したいと

感じたのが間の取り方についてです。

 

『黒い目のきれいな女の子』
例えばこの一文のどこで

間を取るかによって
全く違う文になってしまいます。

 

『黒い目のきれいな / 女の子』
『黒い目のきれいな女 / の子』
いかがでしょうか。

 

間を取る部分が変わることで
〝黒い目のきれいな〟
の一文が、〝女の子〟に掛かるのか
〝女〟に掛かるのが変わります。

 

電話を介して対応させていただく場合
対面での会話とは違い
声以外の表現が閉ざされてしまいます。

 

間の取り方 強弱のつけ方の工夫が
できるかどうかで
物事の本質を正しく
伝えれるかどうかが
変わってくることを学びました。

 

つらつらと話し進めるのではなく
少し大げさに強弱や間を表現し
更に分かりやすく

理解していただきやすい
話し方を意識し取り組んで参ります!

calmia 佐藤麻奈美